こんにちはー!ちり紙です!!
この記事を読むと投資を始めた初心者さんが積立NISAで購入できるコアに据えれる優良な米国株式の投資信託がわかります。
投資は自己責任となりますので、最終は自分の判断で購入するようにしてください。
米国おすすめファンド① S&P500
投資信託ではS&P500種の指数に連動したファンドがたくさんあります。
その中で信託報酬が最安クラスのファンドが以下の通りです。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
画像:楽天証券HP より引用
S&P500指数に連動する大型の米国優良企業500社に分散投資されているファンドです。
長期的に見ても右肩上がりのチャートを示しています。
構成銘柄にはGAFAMといわれる米国代表的な企業が加重平均型で入っています。
G Google(Alphabet) 1.9%
A Apple 5.7%
F Facebook(現在はMetaと社名変更しました) 2.1%
A Amazon 4.0%
M Microsoft 5.2%
画像:三菱UFJ国際投信 目論見書より引用
最新の目論見書が4月の分なので基準価格や純資産総額に差があります。
伸びがすごいですね….!!
繰り上げ償還のリスクは少ないでしょう。
米国おすすめファンド② 楽天VTI
楽天・全米株式インデックス・ファンド
画像: 楽天証券HP より引用
米国ETF「VTI」に連動する米国の大中小すべての株式を網羅したファンドです。
長期的に見ても右肩上がりのチャートを示しています。
米国は先進国の中でも人口が増え続けており、イノベーションも起こりやすい。
米国株式全体を対象とする3500社以上の銘柄が保有されており、これからのグロース株を含むため成長が期待できます。
画像 楽天証券HP 目論見書より引用
こちらの目論見書も7月末現在のものとなります。
上記最新の画面と比較すると伸びがすごいです。
こちらも繰り上げ償還のリスクは少ないでしょう。
まとめ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
三菱UFJ国際投信が運用している。S&P500指数に連動する優良な米国大型株500社に投資しています。
米国企業で構成されていますが、世界で活躍する企業ということで分散は聞いているといえるでしょう。
大人気ファンドです。一部の人はS&P500だけを保有していれば問題ない!!なんて人もいるほど。。。
2021年は大きな暴落もなく堅調に成長しましたが、過去は未来を映す鏡ではありません。
来年FRBの3度の利上げ局面において、調整局面を迎えるかもしれません。
我々個人投資家は株価が大きく下がっても、株式を手放さず、チャンスだと考え買い向かうという考えでいれば、値が戻ってきた際大きく資産が成長する体験をできると思います。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天証券が運用している。米国ETFのVTIに連動する米国企業まるっと投資ができるファンドです。
こちらについても大人気ファンドです。本家の米国ETFのVTIに投資を推奨する投資系YouTuberさんもたくさんいます。
こちらについても大きな暴落もなく堅調に成長しましたが、過去は未来を映す鏡ではありません。
来年FRBの3度の利上げ局面において、調整局面を迎えるかもしれません。
以下S&P500と同文。。笑
終わりに